廃校利用の事例として、私は何年か前に、東京都千代田区立練成中学校の校舎を改修してつくった３３３１アーツ千代田、前回３月には、城里町の旧北方小学校を利用した茨城県埋蔵文化財センター「いせきぴあ」を挙げさせていただきました。今年４月には、新たに北茨城市の旧富士ケ丘小学校を利用して、創作活動に使用することのできるアトリエや、工芸施設がある芸術館、愛称「期待場ＫＩＴＡＩＢＡ」、素敵なネーミングなんですね。
お隣のなめがたファーマーズヴィレッジを初め、東京都内にも、アーツ千代田3331、また千葉県鋸南町の小学校は、やはり創立100年以上歴史のある学校は、道の駅保田小学校として生まれ変わりました。 詳細を申し上げますと、皆様想像してみてください。
この跡地に千代田区の文化施設として開設されたアーツ千代田３３３１というところで行われました特別企画展に、その主役となって展示をされました。 このように、金丸町は、文京区ばかりでなく千代田区とも独自に、親密に交流事業を行いながら、石岡の情報発信に大きな貢献をしてきていると自負しております。弁財天をこのように傷つけてしまったことを、私は恥ずかしくて、千代田区にはまだ報告もできていません。
私も少し例を挙げてみますと，まず，東京都千代田区外神田にある文化芸術施設アーツ千代田3331であります。生徒数が減り，廃校になった中学校の校舎を改修し，区が民間に運営を委託した複合型の芸術拠点として４年前に開設されたものであります。